禁酒出来ました。ボクなりのその方法。
どうも。ケーロックです。
前回のブログでは禁煙の事について書きました。
良かったら読んでみて下さい。
そして今回は禁煙に引き続き、禁酒出来ましたというお話しを書いてみたいと思います。
※あくまでもボクなりの方法なので、参考までに読んで
いただけると幸いです。
毎日毎日、グビグビお酒を飲んでいたワタクシ。
少なくて大体500ml缶2本以上。
飲み会の時なんて、これでもかというくらい浴びるように飲んでいました。
相当、仕事でストレスが溜まっていたんでしょうね。
でもそんなボクがある事がきっかけでお酒を呑まなくなりました。
飲まなくなったきっかけ
お酒を飲まなくなった一番のきっかけ。
それはタバコ吸わなくなった事。
これは前回のブログでも書いた自論なんですが
体に悪い物ばかり取り込んでいると
体に良いものを受け付けにくい体に。
逆に体に良いものを取り込んでゆくと
悪い物を受け付けない体になっていくんです。
まあ、ボクの場合お酒の最高のアテが「タバコ」だったりしたんで
アテがなくなって自然と飲まなくなったんですよね。
お酒は体に悪い?
「お酒は百薬の長」なんて言われ、少量なら体に良いみたいな話しをよく聞きますよね?
その話しでよく出てくるのが「Jカーブ効果」といって、横軸にお酒の量、縦軸に死亡率をグラフにすると、大量の飲酒の場合は死亡率が高く、飲酒量が減るに従って死亡率が下がるが、全くお酒を飲まない場合は、なんと逆に死亡率が上がるといいます。
ちなみにそのグラフの見た目が逆Jの形に似ている事からJカーブ効果と呼ばれるみたいですね。
じゃあ、少量なら体に良いんじゃない?
と、思うところなのですが、最近は少量の飲酒でも健康に悪影響という報告が増えて来ているみたいなんです。
二日酔いが辛い
飲み過ぎた後にやってくるもの
それは「二日酔い」
オロロロロロロロロ。
めちゃくちゃ辛いですよね。
当時のボクは「毒には毒を」みたいなノリで、よく「迎え酒」をしていましたね。
結局、迎え酒って何の解決にもなっていなくて
二日酔いの状態でアルコールを摂取すると、脳に麻酔作用が働いて頭痛や気持ち悪さを感じにくくなるみたいです。
ただ、それは症状を先送りにしているだけで、根本的な解決になっていないんです。
頭痛や吐き気、二日酔いの症状は体からのSOSなんです。
迎え酒しなきゃダメと思ってしまう人は依存症の可能性がありそうですね。
二日酔いは悲鳴。
毒はやっぱり毒って事ですね。
お酒のメリットデメリット
飲み会の時に、お酒が飲めない人を見て
「お酒を飲めないなんて人生損をしている。」なんて事を思っていたりしていましたが。
実際、飲まなくても損をしているなんて気分にはならず
飲み会でも楽しく過ごせていますね。
まあ、このご時世、なかなか飲み会に行く機会は減りましたけど。
ちなみに毎日のお酒代を計算すると
ボクの場合。
第3ビールの500ml缶、約200円。
平均1日2本飲んでいたので400円。
月に換算すると大体12000円。
年間で換算すると144000円。
あくまで飲み会以外の換算なので、飲み会も入れると安く見積もって年間20万円。
20万円あればいろんなものが買えます。
お酒で費やしいているモノ
お酒で費やしているモノは、なにもお金だけではなく。
「健康」はもちろん。
一番の出費は「時間」だと思います。
時間は無限じゃなく有限。
時間を作るのって大変なんです。
せっかく出来た時間を何かしら有効的に使いましょう。
買えないモノ。それは時間。
最後に
お酒をヤメるボクなりの方法なんですが
まず「お酒のアテ」をヤメてみてはいかがでしょうか?
アテが無くなる事によって、意外とスパッとお酒をヤメれるかもしれませんよ。
もしお酒の飲み方(飲む量、飲むタイミング、飲む状況)を自分でコントロールできなくなってしまっているとしたら、それはアルコール依存症の可能性があるので、その場合はお医者に相談した方がいいですね。
上手にお酒と付き合いましょう。